オーストラリア中央銀行、政策金利を4.75%に据え置き
オーストラリア中央銀行は3日の金融政策決定会合で、5回連続となる政策金利の4.75%に据え置きを決定しました。現在、オーストラリアドルの価格工場により物価をある程度コントロールされていると見ています。 「為替価格の上昇は、消費財の価格を今後の四半期抑えられるだろう」とコメントしています。豪ドルは今週、米ドルに対して1豪ドル=1.10米ドル台の節目まで上昇する場面もありました。
ただ、政策決定会合で政策金利を据え置きを決定したこと、今すぐの利上げの示唆をしなかったことから、売りが多くなり豪ドルは下落しています。金利先物市場では8月の利上げの可能性が40%織り込まれた価格になっています。市場からは、数営業日は売りが出やすい場面が続き、最近の豪ドル相場上昇が一服すると予想しています。
